ボホール島とカカオについて

7107もの島々からなるフィリピン共和国。ボホール島は青い海と白い砂浜、そして島を代表する、自然がつくりあげた景勝地 “チョコレート・ヒルズ”で知られています。乾季にはこの小山の緑が枯れてチョコレート色になることからチョコレート・ヒルズと呼ばれることになったそうです。

一方、チョコレートの原材料であるカカオがフィリピンでも栽培されていることは、あまり知られていないかもしれません。なかでもボホール島は、カカオの栽培に適した気候であることから、スペイン統治時代に持ち込まれたカカオの苗木が島中に広がっています。しかし、生産量はまだ十分ではなく、長年に渡り、たくさんのカカオの木が放置されていたこともあり、私たちチョコレートヒルズと現地のDalareich Chocolate Houseが協力して、カカオ農家の支援、放置されていたカカオの木を再生、新たな苗木を島内に植樹する活動をおこなっています。

ボホール島で収穫されるカカオは、あくまで自然農法にこだわり無農薬で生産されており、現在はトリニタリオ種、フォラステロ種が主な収穫となっていますが、困難と言われているクリオロ種の生産にも力をいれています。

ボホール島のカカオ農家によって栽培された”Boholanos Cacao”、 ボホラーノ カカオは、Dalareich Chocolate Houseの丁寧な工程により、”Boholanos Chocolate”として生まれ変わります。

ボホール島について